【Excel豆知識】ステータスバーの活用
2022.12.18掲載
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お役立ち情報

お仕事でExcelを使っていると「作成したデータの確認」をする必要があると思います。

関数などを使って調べたり様々な方法はあると思うのですが「合計」「平均」「最大」「最小」「数値の個数」「個数」であれば、画面の下にある「ステータスバー」と「範囲選択」を組み合わせると簡単に確認ができるんです。

集計の種類はステータスバーを右クリックして、✔(チェック)がついていなければ左クリックでチェックをつけると追加されます。
逆に表示を消したいときはもう一度左クリックでOKです。

なお「個数」と「数値の個数」は範囲内のデータを数える種類の違いで、写真の場合「データーの個数」「5」ですが「数値の個数」を設定した場合は「2」になります。

これを知っていれば、関数などで計算処理する場所を別途準備しなくていいので、ちょっとですが作業時間を節約することができます。