消費者庁からの注意情報について
2025.12.22掲載
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お役立ち情報

近年、「完全在宅」「未経験OK」といった魅力的な条件を掲げる在宅ワーク求人が増えています。しかし、その裏でトラブルも急増していることをご存じでしょうか。消費者庁は、データ入力などの簡単な在宅ワークを装った求人をきっかけに、応募者へ高額なコンサルティング契約を結ばせる事業者が確認されたとして注意喚起を行いました。

相談事例では、求人サイトで見つけた在宅ワークに応募したところ、面接で「あなたにはWEBマーケティングが向いている」と別の業務を勧められ、その業務に必要だと言われて数十万円以上のコンサル契約を迫られるケースが多く報告されています。断定的な成功を示唆する発言や、契約を急がせる態度が特徴で、消費者の不安につけ込む典型的な手口です。

消費者庁の調査では、特定の事業者が消費者の利益を不当に害するおそれのある行為を行っていたことが確認されたとして、被害拡大を防ぐため情報が公表されました。求人内容と実際の業務が異なる場合や、説明が曖昧なまま高額契約を迫られる場合は特に注意が必要です。

在宅ワークを探す際は、求人内容が具体的か、契約前に十分な説明があるかを必ず確認しましょう。不安を感じたら一人で抱え込まず、最寄りの消費生活センターへ相談しましょう。

在宅ワークの求人情報をきっかけに、高額なコンサルティング契約をさせる事業者に関する注意喚起(消費者庁)
https://www.caa.go.jp/notice/entry/044502/