地域若者サポートステーションについて
2024.05.06掲載
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お役立ち情報

地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、「働く」への一歩を踏み出したい15歳〜49歳までの現在、お仕事をされていない方や就学中でない方たちとじっくりと向き合い、本人やご家族の方々だけでは解決が難しい「働き出す力」を引き出し、「職場定着するまで」を全面的にバックアップする支援機関です。

サポステは、若者が直面する就職の障壁を取り除き、彼らが社会に積極的に参加できるようにすることです。これには、キャリアカウンセリング、職業訓練、職場体験、そして心理的なサポートなどが含まれます。サポステは、個々のニーズに合わせたオーダーメイドのプログラムを提供し、一人ひとりの若者が自信を持って職場に足を踏み入れられるように支援しています。

サポステのサービスは、全国に177か所以上のステーションがあり、どの都道府県にも設置されているため、アクセスしやすいのが特徴です。サポステのウェブサイトでは、サービスの詳細、スタッフや卒業生からのメッセージ、さらには企業や教育機関向けの情報も提供しており、利用者がサポステをより深く理解するためのリソースとなっています。

就職活動のひとつの選択肢として活用してみてはいかがでしょう?

サポステ
https://saposute-net.mhlw.go.jp/