社会福祉士・介護福祉士の登録情報の更新を忘れずに
2024.02.12掲載
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お役立ち情報

社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士は、国家資格を取得した後、都道府県の社会福祉協議会に登録する必要があります。
登録することで、資格者証や登録証を発行してもらえたり、各種の研修や支援を受けることができたりします。

しかし、登録した後に住所や氏名などの登録情報に変更があった場合は、速やかに社会福祉協議会に届け出る必要があります。
届け出ないままにしておくと、資格者証や登録証の再発行ができなかったり、研修や支援の案内が届かなかったりする可能性があります。

登録情報の変更届は、ホームページからダウンロードできる場合が多いです。必要事項を記入し、必要な書類を添付して、郵送または持参で提出します。提出後には、新しい資格者証や登録証が発行されます。

提出を求められた際にあわてて手続きをせずにすむように早めの対応を心がけてみてください。

社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の登録事項(氏名・本籍の都道府県)の変更手続き
https://www.sssc.or.jp/touroku/henkou.html

現住所のみの変更手続き
https://www.sssc.or.jp/touroku/henkou_add.html

登録証の汚損・紛失による再交付手続き
https://www.sssc.or.jp/touroku/saikouhu.html