国家資格手続きがオンライン化
2023.12.03掲載
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<マイナンバーと連携して申請手続きをオンライン化>
・読売新聞オンライン 12/3の記事より
https://news.yahoo.co.jp/articles/28456fd25854653967e3e8bdc994046cd8c9eb7a
国家資格の事務手続きをマイナンバー制度を活用して、2024年度中に医師や介護福祉士など約40の資格とデータ連携し、紙の書類のやり取りが前提になっている申請手続きをオンラインで完結できるようにするそうです。
政府がデジタル化の対象とするのは約80の国家資格で、24年度には、このうち半数の約40の資格のデータ連携を始めていくそうです。6~8月に介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師の4資格で開始し、9~11月は医師や薬剤師、看護師など30弱の資格、12月~25年2月にも10程度の資格を追加する計画。
資格情報とマイナンバーの連携には、マイナンバーカードの専用サイト「マイナポータル」を活用する。ひも付けミスが起きないよう、資格保有者本人がマイナカードを使って登録する方式を採用するそうです。